三池労組鉢巻  

 三池闘争期間中、三池労組組合員のみならず、その妻までもが「団結」の意味を込めて四六時中鉢巻を していた。主婦たちの鉢巻には「三池主婦会」と記されてあった。鉢巻がはずされるのは、風呂へ入る時と寝る時ぐらいだったという。 それらの鉢巻は、第2組合員と区別するための手段の他、お互いの「仲間意識」を高めることにも大いに役立っていた。

 鉢巻の後ろには色分けがしてあり、赤色は三川支部、緑色は宮浦支部、うす茶色は本所、というように、組合員が所属する支部 を表していた。

 

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