三川鉱内の庭園  福岡県大牟田市三川町 三池鉱業所


 繰込み場前あたりに日本庭園があった。

 昭和24年5月18日、戦災復興状況御視察を目的に九州入りされた昭和天皇は、29日、炭鉱夫の士気を高揚させ、増産達成できるよう、 三井三池炭鉱三川坑を御視察された。この立派な庭園は、その時に作られたという。この時天皇は、同坑従業員約8千人の奉迎を受けら れ、自ら坑内に入られたが、天皇が入坑されてる時には、優良鉱員のみ入坑を許可され、また、綺麗で危なくない「切羽」が作られた。 それは「天皇切羽」と呼ばれた。
(解説・積さん)

「昭和29年夏 坑内見学記念 三川坑会社内 坑外」と裏書きがある

右グループの後列左端が母

同じ場所(2003年9月撮影)

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