筑豊の子守唄

【作詞:市丸邦夫、作曲:大潟瑞生】
【唄:大潟瑞生と赤兵衛】
1 遠賀河原に 菜の花咲いたよ
  勝盛山から 八木山へ
  桜花見に 行ったよね
  そうくさ そうばい そうやろが

2 遠賀河原で 魚を採ったね
  石炭(すみ)で濁った 川ん中
  汚して母ちゃんに 叱られた
  そうくさ そうばい そうやろが
  ボタ山のある町 お前の生れたふるさとよ

   3 遠賀河原で 英彦山(ひこさん)見えるよ
  採銅所から 香春町(かわらまち)
  ホタル追いかけ 遊んだね
  そうくさ そうばい そうやろが

4 遠賀河原に すすきが揺れるよ
  福智山から 上野峡(あかのきょう)
  団子飾って 月見した
  そうくさ そうばい そうやろが
  ボタ山のある町 お前の生れたふるさとよ
  ボタ山のある町 お前の生れたふるさとよ

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 昭和59年、福岡県飯塚市の大潟瑞生と赤兵衛という若いデュエットで『スラを曳く女/筑豊の子守唄』のシングルレコードが 発表された。昭和61年、九州交響楽団と共演した『筑豊の子守唄』がNHKテレビ『九州のうた』にて放送開始され、人気を博した。 現在はハルという名で『筑豊の子守唄』は歌い継がれている。